仮想VR 世界のプロDJフェスティバル


SecondLife の リンデンラボが開発し、結局今年春に手放した Sansar。
当初、次世代SecondLifeとしてSecondLifeユーザーに期待され、しかし一般公開になって飛びついた大半の人はがっかりして、そのまま忘れ去られていたものだ。

しかし今、クラブミュージック販売サイト大手の Beatport による、ネット上音楽フェスが、なんとその Sansar 上で仮想フェスとして展開されていることを当日知り、慌ててインストールして行ってみた。

出演者が実写ホログラムで舞台にリアルタイムに映し出され、今までになく実際のクラブ感が得られる。
VRとPCモニターのどちらでも楽しめるアプリケーションなのだが、VRでその中に入ると、より一層リアルの感覚だ。
リアルと違うのは、周囲に変な生き物がいるくらいのことで、リアル感覚故にその奇妙さが尚更笑えてくるw

コロナの影響で現実のクラブもイベントもお預け状態なので、週末にもなれば多くのアーティストがライブストリーミングで音楽を聞かせてくれるが、このVRの世界でアバターを介してライブ体験できるのは、You Tube を見るより何倍も楽しい。

とまぁ私は滅茶苦茶楽しく感動したのだけど、毎晩のようにクラブごっこしている仮想ユーザーは、リアル感など全く求めていないようだw
音楽やダンスはトッピングみたいなもので、友達と会うことが第一の目的なのかもしれない。

一方で Beatport フェスティバルの客は、むしろ音楽ファンだったことをチャットから伺い知れた。
この仮想フェスもリアル同様幾つかのステージが用意されていた。
私は、Drum+Bass という一般的に言ったらマニアック路線のジャンルが展開されるライブステージに行っていたのだが、結構な人たちは出演者のことも知っていて、客の反応も含めてそこはリアルのクラブのようだった。

PCの前に座っているだけで、ロンドンのクラブへ行けちゃう、これは本当に夢の世界だ。
こういうイベントが増えてくれたら、私としては本当に有り難く思う (´ω`)


セカンドライフ



SecondLife
仮想空間、アバターチャット

スコアーも増えなければ、ライフが減ることもない
インスタントに現実では不可能なことも可能にする

自己表現=自己満マスかきゲーム

多くの人は○○ごっこを楽しみ
きせかえ遊びを一生懸命している

この中でライフを削るのは、ゲーム本体ではなく
マスかいてる時に「本当はどういう人なの?」とか聞く人
性別とか年齢とか職業とか家族構成とか体格とか声とか諸々…

友人がこの夢の仮想空間の中でボイスチャットを求められ
"SLには出会いをリアルにしたがる人が多すぎます。
アバターがリアルじゃなくて、年齢も性別もわからなくてもいいと思います。
ゲームのタイトルは二人目の人生。
声で会話をして、リアルなことを全て伝えるのは個人の自由だと思います。"
(機械翻訳w)等々書いていたので
私も日頃思っていることをこそっと書いてみたw

こそっとw
だって表に書いたら住民にとってのNGワード満載だしwww

おめーら自覚しろよ、マスかきゲームなんだよっ
中身の性別とか関係ねぇんだよ
好きにさせろって ε- (´ー`*)フッ

これが、二人目の私の人生